社長ブログ これからのマーケティングリサーチを考える

  1. 社長対談:水越康介氏<7>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏一方通行の説得から関係性の問題へ佐野:そういった形で確信が得られたところで、次はそれをいかにして他者に伝えて納得してもらうか、が課題となると思います。ここでおもしろいなと思ったのは「みんなのベイトソン」の逸話でした。

  2. 社長対談:水越康介氏<6>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏本質直観するとは対話すること佐野:次に、石井淳蔵先生の言う「一種の驚きとして与えられる主観的了解」についてお聞きします。石井先生は、これが結論ではないのだと、解釈学的循環が必要だということを言っておられます。

  3. 社長対談:水越康介氏<5>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏量的リサーチと質的リサーチは対立構造にない佐野:次に、これも新しい提言かなと思っているのが、「量的リサーチと質的リサーチというのは対立構造にない」です(図表8-1)。

  4. 社長対談:水越康介氏<4>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏メタファーを媒介した「対話」佐野:次に、メタファーの役割ですが、「もうメタファーはメタファーでしかない」と書かれています。

  5. 社長対談:水越康介氏<3>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏潜在的なニーズを観察して、それを客観的な事実として定義するわけではない佐野:「消費者に注目することを通じてニーズそのものを創造するマーケティングのあり方」というのは、観察者がそのニーズを創造するというか、定義すること...

  6. 社長対談:水越康介氏<2>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏組織が情報を意味づけする佐野:次に「市場志向が目指すものとは」オブザベーションである、ということで、質問をしないと書かれています。

  7. 社長対談:水越康介氏<1>

    (株)トークアイ代表取締役CEO 佐野良太 × 首都大学東京准教授 水越康介氏新進気鋭のマーケティング学者水越康介先生の話題の新刊「本質直観のすすめ」について対談しました。2014年3月19日場所:トークアイ グループインタビュールーム佐野:今日は、水越先生の新著「本質直観のすすめ。

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